Slack通知の設定方法
TechHive Academy では、テナントごとにSlackアプリボットを連携させることで、受講生や講師へのアプリ内通知をSlack DMとしても届けることができます。 部署ごとに異なるSlackワークスペースを利用している場合は、複数のワークスペースを登録することも可能です。
1. Slackアプリの作成
まず、通知を送信するためのSlackアプリ(ボット)を作成します。
- Slack API: Your Apps にアクセスし、「Create New App」 をクリックします。
- 「From scratch」 を選択します。
- App Name(例:
TechHive 通知Bot)を入力し、通知を送りたい ワークスペース を選択して 「Create App」 をクリックします。 - アプリ作成後、左メニューの 「Basic Information」 を開き、「Display Information」 セクションに以下の推奨内容を設定してください。
推奨 Display Information
以下の内容をそのままコピー&ペーストしてご利用ください。
| 項目 | 推奨内容 |
|---|---|
| App name | TechHive Academy |
| Short description | TechHive Academy のスマート通知アシスタント |
| Long description | TechHive Academy は、実践的なプログラミング教育を提供するオンライン学習管理システム(LMS)です。この公式通知Botは、新しいメッセージの受信、コースに関するお知らせ、受講申請のステータス更新、講師からのフィードバックなど、学習に関する重要な情報をSlack DMでリアルタイムにお届けします。テナント管理者によって設定・管理され、受講生および講師の皆様がアプリを都度確認することなく、最新の情報を逃さずキャッチできるようサポートします。 |
| App icon | (管理者が任意の画像を設定してください) |
| Background color | #2c56a5 |
Long description は175文字以上が必要です。上記の推奨文は条件を満たしています。
2. Bot Token Scopesの設定
作成したアプリに必要な権限を付与します。
- 左メニューから 「OAuth & Permissions」 を開きます。
- 「Scopes」 セクションまでスクロールし、Bot Token Scopes に以下を追加します。
chat:write— メッセージを送信するために必要chat:write.public— パブリックチャンネルへの投稿(オプション)users:read— ユーザー情報の取得(オプション)
3. アプリのインストール
- 左メニューから 「Install App」 を開きます。
- 「Install to Workspace」 をクリックし、権限を承認します。
- インストール完了後、Bot User OAuth Token(
xoxb-で始まる文字列)が表示されます。 - このトークンを コピー してください。後ほどLMSに入力します。
4. チャンネルIDの取得
ログ通知や全体通知用のチャンネルIDを取得します。
- Slackアプリ(デスクトップまたはWeb)で、ログ通知に使用したい チャンネル を開きます。
- チャンネル名をクリックして チャンネル詳細 を表示します。
- 詳細の最下部に表示されている チャンネルID(
Cで始まる文字列)をコピーします。 - そのチャンネルに、先ほど作成したSlackアプリ(ボット)を 招待 してください。
- チャンネル内で
/invite @TechHive 通知Bot(アプリ名)と入力して招待できます。
- チャンネル内で
5. LMSへの登録
- TechHive Academy にログインし、「テナント設定」 ページを開きます。
- 「Slack連携設定」 セクションで 「ワークスペースを追加」 をクリックします。
- 以下の情報を入力します。
| 項目 | 説明 | 例 |
|---|---|---|
| 識別名 | 管理用の名前(任意) | 営業部ワークスペース |
| Slack 組織ID | ワークスペースのチームID(オプション) | T01234567 |
| Bot User OAuth Token | 手順3でコピーしたトークン | xoxb-xxxx-xxxx-xxxx |
| チャンネルID | 手順4でコピーしたチャンネルID | C01234567 |
- 「設定を保存」 をクリックします。
複数の部署でそれぞれ異なるSlackワークスペースを使用している場合は、各ワークスペースごとに上記の手順を繰り返し、複数登録してください。
6. ユーザーへのワークスペース割り当て
各受講生がどのSlackワークスペースに所属しているかを設定します。
- 「ユーザー管理」 ページを開きます。
- 対象のユーザーをクリックして ユーザー詳細 を表示します。
- サイドバーの 「Slackワークスペース割り当て」 カードから、該当するワークスペースを選択して 「保存」 をクリックします。
ワークスペースが割り当てられたユーザーがSlack通知を有効にすると、そのワークスペースのボットからDMが届くようになります。
トラブルシューティング
-
ボットからDMが届かない場合
- ボットがワークスペースにインストールされているか確認してください。
- ユーザーのSlack通知が ON になっているか、Slack メンバーID が正しく入力されているか確認してください。
- ユーザーに正しい ワークスペース が割り当てられているか確認してください。
-
チャンネルへの通知が届かない場合
- ボットが対象チャンネルに 招待 されているか確認してください。
- チャンネルIDが正しいか確認してください。